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Posted by みやchan運営事務局 at

2010年05月31日

前世の感情が沸きあがる

私が施術をしている療法は、英国で生まれたものです。

しかし、これはインドのウパニシャッドやアーユルベーダを大学で研究して生み出さ
れたものだそうです。

アーユルベーダの中にはチャクラもクリスタル療法もありますが、これらをさらに
進化させ、西洋化させたものと言えます。

ハリー博士は英国の天才的発明家で科学者で教育者でしたが、キルリアン写真で
撮影されたファントムリーフという幻視葉を見て、物事の根本はここに答えがあると
直感で感じて、研究を始めたそうです。

人間の指には指紋がありますが、指を切ってしまうと、当然指紋もなくなりそうな
ものですが、きちんと回復します。一体なぜ指紋が回復するのか。それらの情報は
どこにあるのかを考えていたときに、オーラという目に見えないものがあり、そこ
におそらく情報が保存されていると考えたんだそうです。

私が読んだ参考本の中には、イギリスで指を切断した子供が再生した事例が沢山
あることが載っていました。子供の場合で特殊な処置を施した場合、まれに指が
再生することがあるそうです。そういう研究がロンドンで行われていたそうです。

ハリー博士はキルリアン写真の撮影研究で実績をあげますが、あるとき手を撮影
すると気の流れのようなものが写っており、これは何だ?ということになりました。

その頃イギリスのとても有名な医学教授が、知り合いの子供にオーラやチャクラが
見える子がいて、病気を治すことが可能で、それらはインドの文献に書かれている
ということをコツコツと研究されていて、ハリー博士に声がかかりました。

イギリスの医学会というのは西洋医学の主流ですから、そこに東洋医学の概念を
持ち込んだことにより、賛否両論の嵐が沸き起こったようです。しかしハリー博士
らは科学を用いて東洋医学を捉え、医学の分野で応用していくということに心血
を注ぎ、生命エネルギーの測定と、オーラを視覚化する装置を開発します。

このあたりは、バイブレーショナル・メディスンというアメリカの医師に書かれた
代替療法の本にものっています。ハリー博士はリチャードガーバー博士らと共に
共同で研究を進めたそうです。

☆☆☆

ハリー博士は世界中の数多くのヒーラーと一緒に仕事をしているそうですが、よく
インドの「ヴィヴェーカナンダ」という人物の生まれ変わりだと言われるそうです。
そして年を経るごとに似てきたそうなんです。

このヴィヴェーカナンダという人物はインドの聖者として慕われた人物ですが
東洋の哲学を西洋に普及させた人であり、彼の影響でイギリスやアメリカなどで
インドの教えを学ぶという空気ができたそうです。明治時代日本にも足を運び
岡倉天心らと親交があったそうです。

この人物の写真はハリー博士に本当にそっくりで、誰が見ても生まれ変わりだろう
と納得させられます。顔だけでなく、立ち姿、振る舞い、いでたちまでウリニです。

エドガーケイシーとデービッドウィルコックも同じようにまったく似ている生まれ
変わりのケースですが、ハリー博士とヴィヴェーカナンダも同じように似ている
姿をもった生まれ変わりと感じます。

ヴィヴェーカナンダは白黒をはっきりとつけるタイプの人物で神を自分でも体験し
たいと聖者に弟子入りして、神を体験させてもらい、悟りのようなめざめを経験
して、霊と魂と精神的な部分を西洋に伝えました。

ハリー博士はまるで前世をさらにバージョンアップさせたような人生を送っています。
イギリスで生まれ、天才教育を受け、目に見えない世界の探求を始め、やがてインド
の大学で研究を行い、インドの東洋哲学の根本的な部分を西洋化させて科学を用いて
西洋社会に広めました。東洋と西洋の架け橋となった人物です。最近は天体や惑星や
オーブや古代遺跡や、幽霊やUFOや、色んな分野に足を伸ばしており進化し続けて
人々をびっくりさせ続けています。まさに時代の先駆者です。

ハリー博士のすばらしいところは、かなり多くの反論者や足を引っ張ろうとする人や
懐疑者らのするどい攻撃を受け止め、科学の発展のために、誰にでもわかるように
説明する方法を模索し続けており、あくまでも科学的な検証を元に研究をしています。
その功績が認められて発明賞をはじめインドでは研究者としてかなり大きな賞をもら
っているそうです。

☆☆☆

さて、以前ヴィヴェーカナンダの写真を見ていたのですが、ふと目を向けた写真に
びびっと電流が走りました。そこに写っている人物は、なんと自分だったのです。
写真の写り方、表情、立ち方、しぐさが私にそっくりだったのです。

もしかしたら自分は前世でも博士の弟子だったのではないだろうかと思いました。
とても腑におちるのです。

実は今日、ハリー博士にメールをいただき、その中に、あなたは私の生徒の中で
最も優秀な人物の一人だと心に響く言葉をいただきました。

私は思い当たるのです。まさに前世ってやつです。前世の感情を持ち越していて
偉大な師匠と弟子の関係が今世でも続いているのです。

人間の魂はとても色んな側面をもっていると思います。一見日本人の姿をして宮崎弁を
だらだらとしゃべりながら、生活していますが、どこかにインドの前世を宿していて
そんな深いところの自分を発見するのです。

エドガーケイシーが話していましたが、人間は集団で目的をもって生まれ変わってくる
ということでした。私もヒーリングと目に見えない世界を探索しながら、神秘の世界に
携わっていたいなぁと思います。
  


Posted by ようず at 20:53Comments(0)魂のはなし

2010年05月31日

魂を感じたときの詳しい話

私は長年癒しというものを探求してきたのですが、先日とても大きな経験をしました。
それはエイリアンとコンタクトをとっている女性と話をしていたときに起こりました。

いきなりかい?

と一応一人でノリツッコミしますが、とりあえずスルーしてください。

この女性はチャネリングではなく、本当にエイリアンと会っている方で、中丸薫先生
というとても有名な人物の本にも紹介されています。

彼女は私に心を開くということについて教えてくれ、さらに宇宙のことについて
かなり深い話をしてくれました。

我々の魂がどこからきたのか、なぜ人間はここに生まれているのか、人間がつくられた目的は?
先日友人にその話をしたら魂にぐっと来たようで、涙を浮かべしばらく呆然としていました。

私は電話を切ったあとで、自分の胸からスースーとエネルギーあふれるように出てきて
その日はずっとそのエネルギーを感じていました。

あまりのエネルギーに圧倒され、横になって目をつぶると、自分の胸に青いボールが見えました。
これは魂の座(ソウルシート)と呼ばれているもので、ヒーリングの専門書には書かれています。
ちなにみ、そこには人間の魂の目的が入っているそうです。

そのときは、ただ自分の胸のところにある青いボールから湧き出てくるエネルギーを感じて
それらに圧倒されていました。

やがてエネルギーがマックスになると、自分の人生でこれまで同じエネルギーを感じたとき
の記憶が走馬灯のように流れていきました。

次から次に同じ思いをした瞬間が、記憶にのぼり、やがてそれらがひとつにつながりました。
その瞬間、これこそが自分の魂のエネルギーだとわかりました。

過去の記憶と、それにまつわる感情と、魂のエネルギーを感じながら、私のこれまでの人生は
ばらばらのようで実はつながっていて、全ての瞬間に意味があったのだとわかりました。

ここからはとても説明するのが難しいですが、頑張って挑戦してみます。

自分の人生はこれまで思い描いていたものではないのですが、しかし、私の魂は、自分の魂を
感じることができるように、常に人生を選択していました。

世の中に一般的に浸透している、考えや、成功や、わくわくや、夢や希望とはまったく違う
次元の話なのです。本当の魂は、そういうものを一切求めていないのです。

☆☆☆

私が自分の魂のエネルギーを感じていたときというのは、次のようなときでした。

◎つらい失恋を乗り越えて、何とか自分の人生を立て直そうとして、前に進もうと気持ちを推し進めているときの、悲しいけどポジティブで自分を心地よく感じるとき

◎苦労している人の姿と、その人達が人生に立ち向かっている姿に心を打たれたとき

◎甘えを捨てて、何かを我慢して、気持ちを切り替えるときの、自分を信じる気持ち

自分の魂を感じるときというのは、自分を好きになる瞬間や、未知なる可能性に向けて勇気を振り絞る
ときや、心底素晴らしいと思える瞬間など、誰でも感じたことのある感覚でした。

そう思える瞬間は、自分の魂を感じられる瞬間であり、きわめて深い感覚です。

人間と言うのははるか長い時間の中で、存在し続けていますが、自分の魂に何があるのか知り尽くしては
いないと思います。

魂と言うのは、とてもすばらしいものなので、果敢に挑戦していくもののように思います。

自分の魂のエネルギーを感じているときというのは、かなり深いレベルで癒される瞬間です。

言葉にして説明することはできません。言葉を超えています。

一人ひとりの中に、誰にでも、魂があって人生の中で、岐路に立っては迷い、悩み、苦しみながら
自分の魂を感じて、道しるべにして進んでいくのだと思います。

魂はあまりにも素晴らしいので、困難や試練や挑戦や応援や愛に反応するのです。

  


Posted by ようず at 00:10Comments(0)魂のはなし