2010年06月14日
高千穂のクリスタル
先日高千穂町に行ってきたときに、水晶が売っていました。
何でも地元の山でとれるそうなのです。
透明度があって品質をいいのをみんなで探してめいめいが買ってきました。
多少白く濁っているので、沢山おまけをしてくれました。
天の安河原の入り口にあるお店です。
水晶というのはエネルギーの変換装置で、持っているだけで人間の生命エネルギーを
本来あるべき周波数に戻してくれます。分子が同じなんだそうです。
私の師匠のハリー博士は、水晶はシャーマンだと言っていました。
ハリー博士はネイティブアメリカンのシャーマンからメディスンマンという称号を
与えられているくらいに、水晶に通じています。
ちなみに電気クリスタルセラピーは水晶の力を数倍引き出すことができますョ!
何でも地元の山でとれるそうなのです。
透明度があって品質をいいのをみんなで探してめいめいが買ってきました。
多少白く濁っているので、沢山おまけをしてくれました。
天の安河原の入り口にあるお店です。
水晶というのはエネルギーの変換装置で、持っているだけで人間の生命エネルギーを
本来あるべき周波数に戻してくれます。分子が同じなんだそうです。
私の師匠のハリー博士は、水晶はシャーマンだと言っていました。
ハリー博士はネイティブアメリカンのシャーマンからメディスンマンという称号を
与えられているくらいに、水晶に通じています。
ちなみに電気クリスタルセラピーは水晶の力を数倍引き出すことができますョ!
2010年05月30日
最強のパワースポット
昨日はアラフォーの友人たちと、パワースポットめぐりに行ってきました。
まず向かったのは幣立神宮です。
今年は5年に一度の”世界平和の祭典”が行われる年でもあります。
張り切って出かけたので早々と到着してしまい、誰もいない境内を散策して時間を過ごしました。
八大竜神の沈まる池で水を汲み、池でカエルをいじって遊んだ後、ウォーキングロードを散策し
窯元でお茶とお菓子をご馳走になったあとで、敷地内をぐるっと廻って再び境内に戻りました。
すでに多くの参拝客が足を運んでいて、正式参拝が行われていました。
私たちも宮司さんにお願いして、ご祈祷をあげていただき、ありがたいお話を伺いました。
その後高千穂に足を運びました。
スピリチュアルブームでさぞかし人が多いのではと予想をしていましたが、思ったほどではなく
お昼を食べてその足で、秋元神社に向かいました。
高千穂に足を運ばれた方はご存知だと思いますが、町の真ん中に川が流れていて、場所により
とても大きな棚田と峡谷が広がっています。橋から見る眺めは絶景ですが下を見るとビビります。
そんな景色に見とれながら、秋元地区に向かうと、さらに深い崖の狭い道を通って、秘境と
いう名のふさわしい場所に足を踏み入れます。途中で車がきたら、アウト!と思いつつ何とか
秋元地区にたどりつきました。
そこはほのぼのとしていて、自然の景色が素晴らしく、日本の秘境中の秘境だと思いました。
「ここ日本一の田舎や~」という私に
「そんなことないが~ まったく!」と鹿児島弁でツッコんでくるアラフォーの友人たち
秋元神社はさらに上に登っていくと通りがかったおじさんが教えてくれて、さらに狭い道を
登っていくと、(道というか、人の家の敷地というか)ついに秋元神社に到着です。
あーーーとみんなで見上げて驚きました。
いきなりスイッチが入り、スキップしながら上っていく私♪
昆虫や植物を食い入るように見ている友人たち。
そして上り詰めた先には、静かなとても大事にされているであろう、真新しい神社と
境内の上にせまっている大きな崖と木々と、新緑と、日本一の神水という呼び名がふさわしい
湧き出る手洗い場の湧水の音と、静かに鳴く鳥たちの声。
マイナスイオンがあふれすぎて、窒息しそうなくらい(大げさではなく)自然の気が充満していて
いいねー いいねー ここは気持ちがいいねーと口々に呪文のように唱えていました。
境内の後ろの奥の森を写メしましたので、アップします!
ここはとても静かな、自然の気に満ち溢れた場所でした
日本人の信仰心が今も残るやさしい人々の住む里。
本当に癒されました。
すでに夕方になっていましたが、天の岩戸に行き、さらに天の安川原に参拝してきました。
岩戸神社の岩戸参拝ツアーは、大勢の人が飛び入り参加してきて、気付けば大勢の人と一緒に
宮司さんの話を聞いていました。
近年のマスコミとパワースポットブームによって脚光を浴びている場所なので、夕方にも関わらず
大勢の参拝客が、神話の世界を楽しんでいました。
高千穂の渓谷を散策しながら、天の安河原に向かいましたが、自然の気も素晴らしかったです。
山の土を少しだけ触ってみると、つんというにおいがして、とても暖かいのです。
心が和みました~
夕日をバックに棚田が赤く染まり、さわさわと静かにささやく木々の風を感じて、よかったね~
と言いながら、修学旅行気分の旅を家路に急ぎました。
☆☆☆
天の安河原で、東国原知事が、神の声を聞いたという話が江原さんとの対談で語られていました。
そのことを思い出して、安河原で神様に心の中でつぶやきました。
「神様、東国原知事にメッセージを伝えてくださり、ありがとうございました。おかげさまで
宮崎県は本当に変わることができ、県民の心が結ばれました。今は口蹄疫でとても大変です。
みんな心を痛めていますが、何とか乗り越えて行ければいいと祈っています。どうか私たち県民を
見守りください。」
その瞬間心の中が暖かくなりました。
私は神様が何か力を与えてくれたような気がしてなりませんでした。
これだけ人が訪れて、神様の声を聞きたがっているのだから、きっと人を助けて応援したいと
思っている見えない神様のような存在が見守っているに違いないと思いつつ後にしました。
みんながそれぞれ何も口にしなくても、思いを胸に抱えて、あの場所を訪れています。
自然の力と、神秘の力が人の心に作用して、それぞれの胸に魂との対話を設けることができるので
この場所は素晴らしい場所として古来より保たれているんだろうなぁと思いました。
まず向かったのは幣立神宮です。
今年は5年に一度の”世界平和の祭典”が行われる年でもあります。
張り切って出かけたので早々と到着してしまい、誰もいない境内を散策して時間を過ごしました。
八大竜神の沈まる池で水を汲み、池でカエルをいじって遊んだ後、ウォーキングロードを散策し
窯元でお茶とお菓子をご馳走になったあとで、敷地内をぐるっと廻って再び境内に戻りました。
すでに多くの参拝客が足を運んでいて、正式参拝が行われていました。
私たちも宮司さんにお願いして、ご祈祷をあげていただき、ありがたいお話を伺いました。
その後高千穂に足を運びました。
スピリチュアルブームでさぞかし人が多いのではと予想をしていましたが、思ったほどではなく
お昼を食べてその足で、秋元神社に向かいました。
高千穂に足を運ばれた方はご存知だと思いますが、町の真ん中に川が流れていて、場所により
とても大きな棚田と峡谷が広がっています。橋から見る眺めは絶景ですが下を見るとビビります。
そんな景色に見とれながら、秋元地区に向かうと、さらに深い崖の狭い道を通って、秘境と
いう名のふさわしい場所に足を踏み入れます。途中で車がきたら、アウト!と思いつつ何とか
秋元地区にたどりつきました。
そこはほのぼのとしていて、自然の景色が素晴らしく、日本の秘境中の秘境だと思いました。
「ここ日本一の田舎や~」という私に
「そんなことないが~ まったく!」と鹿児島弁でツッコんでくるアラフォーの友人たち
秋元神社はさらに上に登っていくと通りがかったおじさんが教えてくれて、さらに狭い道を
登っていくと、(道というか、人の家の敷地というか)ついに秋元神社に到着です。
あーーーとみんなで見上げて驚きました。
いきなりスイッチが入り、スキップしながら上っていく私♪
昆虫や植物を食い入るように見ている友人たち。
そして上り詰めた先には、静かなとても大事にされているであろう、真新しい神社と
境内の上にせまっている大きな崖と木々と、新緑と、日本一の神水という呼び名がふさわしい
湧き出る手洗い場の湧水の音と、静かに鳴く鳥たちの声。
マイナスイオンがあふれすぎて、窒息しそうなくらい(大げさではなく)自然の気が充満していて
いいねー いいねー ここは気持ちがいいねーと口々に呪文のように唱えていました。
境内の後ろの奥の森を写メしましたので、アップします!
ここはとても静かな、自然の気に満ち溢れた場所でした
日本人の信仰心が今も残るやさしい人々の住む里。
本当に癒されました。
すでに夕方になっていましたが、天の岩戸に行き、さらに天の安川原に参拝してきました。
岩戸神社の岩戸参拝ツアーは、大勢の人が飛び入り参加してきて、気付けば大勢の人と一緒に
宮司さんの話を聞いていました。
近年のマスコミとパワースポットブームによって脚光を浴びている場所なので、夕方にも関わらず
大勢の参拝客が、神話の世界を楽しんでいました。
高千穂の渓谷を散策しながら、天の安河原に向かいましたが、自然の気も素晴らしかったです。
山の土を少しだけ触ってみると、つんというにおいがして、とても暖かいのです。
心が和みました~
夕日をバックに棚田が赤く染まり、さわさわと静かにささやく木々の風を感じて、よかったね~
と言いながら、修学旅行気分の旅を家路に急ぎました。
☆☆☆
天の安河原で、東国原知事が、神の声を聞いたという話が江原さんとの対談で語られていました。
そのことを思い出して、安河原で神様に心の中でつぶやきました。
「神様、東国原知事にメッセージを伝えてくださり、ありがとうございました。おかげさまで
宮崎県は本当に変わることができ、県民の心が結ばれました。今は口蹄疫でとても大変です。
みんな心を痛めていますが、何とか乗り越えて行ければいいと祈っています。どうか私たち県民を
見守りください。」
その瞬間心の中が暖かくなりました。
私は神様が何か力を与えてくれたような気がしてなりませんでした。
これだけ人が訪れて、神様の声を聞きたがっているのだから、きっと人を助けて応援したいと
思っている見えない神様のような存在が見守っているに違いないと思いつつ後にしました。
みんながそれぞれ何も口にしなくても、思いを胸に抱えて、あの場所を訪れています。
自然の力と、神秘の力が人の心に作用して、それぞれの胸に魂との対話を設けることができるので
この場所は素晴らしい場所として古来より保たれているんだろうなぁと思いました。